天才すぎる 6
【ニクラウス・アウグスト・オットー】
「オットーのサイレント・エンジン」は製造開始後10年の問に3、000台以上も売られ、会社はこのエンジンを石油などの液体燃料で動くように改造する仕事に追われることになりました。
舶用エンジンも作られ、機関車用や路上走行用車両のためのエンジンの設計もはじめられました。
ニクラウス・オットーは引退して1891年1月26日、平穏のうちに死んだのです。
最初の実用内燃機関を作った功績はルノワールに相違ないが、これを現在のあらゆる内燃機関の原形にまで発展させたのは違大な技術者オットーです。